生活福祉資金の特例貸付
返済の猶予について よくある質問
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免除にはならないが、返済が苦しいです。
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返済時期を遅らせる猶予の方法があります。お住まいの地域の市区町村社会福祉協議会にご相談ください。
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返済猶予とはなんですか?
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返済の時期を遅らせることができるものです。
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どのような人が対象になりますか?
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返済の免除にはならないけれど、生活が苦しく返済が難しい方が対象になります。
(具体的には)
・地震や火災などの災害にあってしまった
・仕事を失ってしまった
・病気で働けなくなってしまった
・債務整理をする可能性がある
・仕事が安定せず収入が低いままである
・生活が苦しく公共料金の滞納が続いている
・DVを受けて避難している など
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申請するにはどうすれば良いですか?
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まずはお住まいの地域の市区町村社会福祉協議会にご相談ください。
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どれくらいの期間、猶予することができますか?
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原則1年間になります。なお、猶予期間中は、生活再建のために、自立相談支援機関(お住まいの自治体にある生活困窮者の方向けの相談窓口等)の支援を受けていただくことになります。
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何か必要な提出書類はありますか?
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借受人の方の状況により提出書類は異なります。お住まいの地域の市区町村社会福祉協議会にご相談のうえ、必要書類をご案内します。
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猶予をした場合、遅らせた分の延滞利子は発生しますか?
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遅らせた分の延滞利子は発生しません。
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猶予以外に何か制度はありますか?
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月々の返済額を少なくする少額返済の制度もありますので、返済が難しい場合にはお住まいの地域の市区町村社会福祉協議会にご相談ください。